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花粉症-ダイビング対策

重度の花粉症を自覚している場合、花粉症の症状が出ている間はダイビングはできません。

 

抗ヒスタミン剤は窒素酔いを誘発する恐れがありますし、薬を服用していないため鼻づまりが解消できないなら、潜行の時、耳抜きができません。耳抜きがきちんとできまいまま潜行すると最悪鼓膜が破れたり、中耳炎になることも覚悟しなければなりません。

 

それでもダイビングをしたいなら、または仕事で潜らなければならないなら、花粉の飛散の少ない日や雨の日を選んで、深度の浅いところで行いましょう。点鼻薬なら効き方も局所的であるので大丈夫という人もいます。ただし抗ヒスタミン剤が引き起こす窒素酔いは海の中での酩酊状態です。服用していた抗ヒスタミン薬が体から完全に抜けていくのに1週間はかかるといいます。

 

主治医によく相談してから、ダイビング計画はたてましょう。

 

そもそも鼻づまりにならないように、管理人の心がけている花粉症予防の生活

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